動きのある市場

ネプコンジャパンでも感じましたが、
動きのある市場とそうでない市場がはっきりと二極化してる気がします。

動きのある市場は研究開発も活発で、工業化に向けた投資も旺盛なのですが、
そうでない市場では合理化、原価低減などで生き残りに必死というわけです。

筆者が感じている「動きのある市場」は、
スマートフォン
・LED
・パワー半導体
などでしょうか?

これらに関連する部品は国内であっても設備投資が旺盛な気がします。

2012年も引き続き動向に注目です。